こんにちは、歯科衛生士の橋本です。
春はまだ遠いようで、酷寒の日の連続ですがバレンタインデーもあり
華やぐ季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は自分用にバレンタインチョコ買いました(^^♪
さて、今回は加齢によるお口の変化についてお話しいたします。
加齢とともに、「歯ぐきがやせてきた。」「歯が黄色っぽくなってきた。」
「口元が老けて見える。」など、ある時ふとこのような変化に気づいて
「どうしよう」とショックを受ける方がいらっしゃいます。
加齢による口元の見た目の悩みは、人生60年の時代には起こりえなかったと思います。
人生100年になった今だからこその悩みだと思います。
歯ぐきの瘦せ、歯の摩耗、ヒビ、欠け、歯の色が黄色っぽくなるなど、若い頃には思いもしなかった変化が起きてくるんです。でもこれは、ある意味、自然なことです。
髪の毛が白くなったり、薄くなったりすることも自然なことですよね。