こんちには歯科衛生士の三浦です(^^)/
毎日ニュースで新型コロナウイルスの話題で持ち切りで不安ですよね…。
特に持病のある方やご高齢な方は注意して元気にのりこえましょう!!
さて今回は睡眠時無呼吸症についてお話させて頂きます。
昨年から当院では睡眠時無呼吸症の治療をスタートいたしました。
なぜ、歯科医院で睡眠時無呼吸症の治療?と疑問に思われている方もいらっしゃるかと思います。
実は、舌の位置や歯並び、咬み合わせが原因で悪化することがあることをご存知でしょうか?
世界中には睡眠時無呼吸症で悩んでいる方が10億人いるといわれています。
たかがいびきと安易にとらえている方は気をつけて下さい。
睡眠時無呼吸症になると血液中の酸素の低下により、高血圧や心疾患、脳卒中や糖尿病などの全身疾患のリスクが高くなったり、しっかり睡眠がとれていないことで運転中の交通事故などを引き起こします。
また、呼吸が苦しいと噛みしめがひどくなり、歯が割れたり、顎関節症などのトラブルの原因にもなります。
当院では、フランスでシステム化された装置(TRP)を使用して治療を行っております。
お悩みの方はお気軽にスタッフまでお尋ねください。