こんにちは!歯科技工士の菅原です。
寒くなったり暑くなったり安定しない天気が続きますが体調など崩されていませんか?
今回は当院で対応できる詰め物の種類についてお伝えします。
詰め物には直接法と間接法があります。むし歯で削った歯は小さい場合、保険ではコンポジットレジンという歯に似た色のプラスチックの材料で詰めることができます。自費ではダイレクトボンディングという方法で丁寧に詰めていきます。
むし歯が大きい場合は直接レジンでは強度と耐久性が足りないので、型どりをして間接的に入れる方法をとります。
◇自費の詰め物◇
金属と同等の強度を持ち、割れにくいので噛む力が強い方に向いている。
セラミックの粒が入ったハイブリッドレジンを固めたもので、歯の固さに近いため他の歯を痛めにくいが、やや割れやすい。
ゴールドインレー
歯と良くなじみ、金属アレルギーの心配が少なく、耐久性に優れている。
◇保険の詰め物◇
銀歯
値段が安く、丈夫。外れやすい。
自費の治療については歯の削り方、型どり、技工物の制作、こだわりの接着、全ての工程を精密に行いますので、よりハイクオリティな治療結果が得られます。
このように詰め物にもいろいろな種類があるので、ご希望の方はぜひご相談ください(^^♪
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