歯周病とは症状の無いまま長い年月を経て進行し、歯を支えている骨や歯ぐきが徐々に痩せていき、そのうち歯がグラグラになってついには抜けてしまう、という病気です。
歯周病は歯が抜けてしまうくらい進行するのに何十年かかかるので、年配の方の病気だと思われがちです。
でも実は歯周病のはじまりは歯が生えてきたその日からなので。
若いうちから歯周病をきちんと管理することで、歯周病は非常に簡単に予防することができるのです。
ただ不幸にして歯周病をこじらせてしまった方には、その状態に適した治療を組み立てて歯周病に立ち向かっております。
そのため当院では歯周病予防から実績十分のオーソドックスな歯周基本治療、薬を用いた歯周内科、最新の再生療法など、幅広い歯周病治療に対応しております。
また糖尿病など歯周病と密接に関わる全身疾患にも配慮した、体系的な歯周病臨床を提供しております。